【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は4月30日、バイデン政権が進めてきた対北朝鮮政策の見直し作業を完了したと明らかにした。完全な非核化に向け、外交交渉を追求する方針。詳細は明らかにしていないが「北朝鮮との外交を模索し、米国や同盟国の安全を高められるような調整の取れた現実的なアプローチを追求する」と説明した。

 サキ氏は東部ペンシルベニア州に向かう大統領専用機内で記者団に語った。「私たちの目標は朝鮮半島の完全な非核化のままだ」と強調、日本や韓国など同盟・友好国と協議を続けながら政策を遂行する考えも示した。