【バンコク共同】タイ中部ピサヌローク県の救急当局は7日、大雨で増水した洞窟に閉じ込められていた僧侶(46)を4日ぶりに救出した。潜水士が洞窟に入り見つけた。僧侶は病院に運ばれたが、健康状態に問題はないという。

 救急当局などによると、僧侶は3日、瞑想するため洞窟に入ったが、大雨で入り口がふさがれ、出られなくなった。姿が見えないことを不審に思った住民が6日、救急当局に連絡した。

 タイでは2018年、大雨で洞窟に閉じ込められた少年ら13人を巡り、大規模な救出作戦が展開され、世界的な注目を集めた。