航空自衛隊那覇基地(那覇市)から泡消火剤が基地の外に飛散した問題で、那覇基地は7日、有機フッ素化合物の一種「PFOS」など有害性が指摘されている物質を含んでいたとする調査結果を公表した。当初は有害物質が含まれていないとしていた。「おわびし、訂正する」としている。

 那覇基地によると、消火設備のタンクや配管内にあった泡消火剤を、PFOSなどを含むものから含まないものに交換。2月26日に作動試験をした際、配管が破裂し、飛散した。配管内を洗い流さなかったため、PFOSなどが残留していたとみられるという。