経済産業省が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、3月29日時点の前回調査から横ばいの150円30銭だった。19週ぶりに値上がりが止まった。一方、軽油と灯油は19週連続の上昇となった。

 調査した石油情報センターによると、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大を受け、需要が低迷するとの観測から原油の価格が下落したことがガソリンの小売価格に反映された。来週の小売価格は小幅な値下がりを予想した。

 地域別では30道府県で値下がりした。下げ幅が最大だったのは島根の2円30銭。