就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルート(東京)は7日、2022年卒業予定の大学生の今月1日時点の就職内定率は28・1%だったと発表した。現行の採用日程で過去最高だった前年同期から3・2ポイント減った。就職活動や大学の授業がオンラインになり、学生が情報収集をスムーズに進められず、活動が遅れていることが要因とみられる。

 調査は1、2両日にインターネット上で実施し、大学生1329人の回答を得た。

 文系と理系を分けて見ると、例年はこの時期に内定が増える理系が前年同期比6・0ポイント減の33・9%にとどまった。文系は2・2ポイント減の25・4%だった。