厚生労働省は7日、1月の生活保護申請は2万61件で、前年同月と比べて7・2%増えたと発表した。前年同月からの増加は5カ月連続。1月に新型コロナウイルス緊急事態宣言が再発令された影響があるとみられる。

 一方、初めて緊急事態宣言が出された昨年4月は、申請が前年同月比で24・9%増えていた。伸び率が昨年4月より低い理由について、厚労省は「生活費の貸し付けや雇用調整助成金などの支援制度を拡充した効果が出たのではないか」としている。