台湾の特急列車脱線事故を受け、国土交通省は6日までに、全国の鉄道事業者に対し、線路沿いの斜面に防護柵を設置しているかなどを確認するよう求める事務連絡を出した。5日付。

 国交省によると、日本の鉄道は斜面やトンネルの出入り口などに柵や落下物を検知する設備を整備するよう省令で定めている。

 台湾の事故は、線路脇の崖から工事用トラックが滑り落ちて列車と衝突したのが原因とみられている。