海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長は6日の記者会見で、インド沖ベンガル湾での日米仏豪印5カ国の海上共同訓練「ラ・ペルーズ」に関し「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、連携強化を図ることができる」と述べた。中国の海洋進出が念頭にあるとみられる。

 「欧州各国がインド太平洋にやってきて、多国間や2国間の訓練をするのは日本にとって非常に良いことだ」とも指摘した。

 「ラ・ペルーズ」はフランス海軍の主導による訓練で5~7日の日程。2019年のスマトラ西方沖に続き2度目で、今回はインドが初めて参加した。