自民党は6日、男性衆院議員3人が、妊娠7カ月に相当するという重さ7・3キロのジャケットを8、9両日着用し、妊婦の暮らしを体験すると発表した。妊婦が日常生活で抱える苦労への理解を深めるのが狙い。国会までの電車通勤や街頭演説のほか、掃除や買い物などの家事に挑戦する。

 3人は党青年局の小倉将信、鈴木憲和、藤原崇の各氏。神奈川県の川崎修平、熊本県の橋口海平両県議も参加する。青年局学生部長の鈴木貴子衆院議員は記者会見で「妊婦の困難さを社会全体で共有することが、安心できる社会づくりの一助になる」と語った。