6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。相場過熱への警戒感から売り注文が出て、下げ幅は一時200円を超え、3万円の大台を割り込んだ。一方、前日の米株高を好感した買いも入り、上昇する場面もあった。

 午前終値は前日終値比226円15銭安の2万9863円10銭。東証株価指数(TOPIX)は13・70ポイント安の1969・84。

 平均株価は5日まで3営業日続伸しており、当面の利益を確定する売りが出た。外国為替市場では円高ドル安が進み、日本企業の輸出採算の悪化が懸念された。