河野太郎行政改革担当相は6日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンを巡り、5月の大型連休中も高齢者向け接種を計画する市区町村が全1741のうち、1割超の194に上ると明らかにした。「米ファイザー社と調整しながら、しっかり供給したい」と述べたが、具体的な市区町村名は明かさなかった。

 接種を巡り、東京都八王子市で電話やインターネットによる予約申し込みが殺到し、受け付け開始から約1時間半で上限に達したことについて「焦らないでほしい。コンサートのチケットと違い、ワクチンの売り切れはない」と呼び掛けた。自治体に対し、接種券を段階的に発送するなどの対応を求めた。