5場所連続休場中で、3月19日に右膝の内視鏡手術を受けた大相撲の横綱白鵬が5日、東京都墨田区の宮城野部屋でリハビリテーションを行った。関係者によると、サポーターをして稽古場を歩行するなどしたという。四股を踏む時期などを慎重に見極めていく。次に出場する場所で進退を懸ける意向で、7月の名古屋場所を見据えている。

 史上最多の44度の優勝を誇る白鵬は「右膝蓋大腿関節軟骨損傷、関節水腫で手術加療を要する」と診断され春場所3日目から休場。その後、損傷した軟骨を滑らかにする手術を受けた。横綱審議委員会は進退について、名古屋場所の結果を見て最終判断するとしている。