J1のG大阪で発生した新型コロナウイルスの集団感染は、ロッカールームで広がった可能性が高いとの分析結果が出た。5日、プロ野球と連携した対策連絡会議で遺伝子解析の情報が報告された。G大阪は6試合が中止となり、3日の広島戦でリーグ戦に復帰した。

 選手同士の会話が活発な場所であるため、専門家チームの座長を務める東北医科薬科大の賀来満夫特任教授は「広さや換気が十分か、もう一度環境を見直す必要がある」と対策の徹底を求めた。

 Jリーグは6日の実行委員会で、試合開始前の会場での検査導入を討議する。