東京五輪の聖火リレーは5日、愛知県に舞台を移し、瀬戸焼で知られる瀬戸市から始まった。3月25日に福島でスタートして以来、栃木、群馬、長野、岐阜に続いて6県目。初の大都市圏でのリレーに東京五輪・パラリンピック組織委員会や県は、沿道での密集回避など新型コロナウイルス感染拡大防止に全力を挙げるとしている。

 織田信長が今川義元を破った「桶狭間の戦い」の前に戦勝祈願をしたとされる熱田神宮(名古屋市)や、同市の中心街を巡るコース。午後は名古屋城(同市)を背景に、2014年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大教授の天野浩さん(60)らがトーチを掲げる。