大阪府の吉村洋文知事は30日、政府が5月11日を期限として出している新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、連休明けの5月6日か7日に対策本部会議を開き、政府に延長を求めるかどうか判断する考えを府庁で記者団に明らかにした。会議では、大型連休中の府内の人出や、医療提供体制の逼迫度合いなどを分析する見通し。

 府は4月30日、1043人が感染し、8人が死亡したと発表。重症者は新たに35人、入院中は初めて400人を超え、412人になった。重症病床349床の使用率は98・3%、69人は中等症病床や滋賀県の医療機関で治療を受けている。