厚生労働省は30日、新型コロナ患者向けの病床使用率(28日午前0時時点)を公表した。石川、福井、長野、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、徳島、沖縄の13府県が政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安に達した。使用率50%以上となった。前週21日時点に福井、長野、岡山が加わった。

 政府は4都府県に緊急事態宣言を発令したが、東京や大阪で1日当たりの感染者数が千人を上回る日もあり、病床逼迫が懸念されている。全国の自宅療養者は2万2985人で、前週から5465人増えた。

 使用率は大阪81・0%、和歌山78・8%、兵庫78・3%。