フジテレビは30日、リアリティー番組「テラスハウス」に出演し、昨年5月の放送後に死去したプロレスラー木村花さん=当時(22)=が、会員制交流サイト(SNS)で誹謗中傷されていた問題を受け、SNS上の危機管理を担当する「SNS対策部」を3月に新設したと明らかにした。

 SNSに絡む情報を速やかに収集し、「炎上」や誹謗中傷が起きたときに対処したり、番組制作上のリスク管理をしたりするほか、弁護士や精神科医といった専門家によるケア体制の構築にも当たる。社内に設けた「SNS対策委員会」が昨年12月、部署の新設を提言していた。