休日明け30日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は休日前の28日と比べ13銭円高ドル安の1ドル=108円88~89銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円77~81銭。

 米国の金融緩和が長期化するとの見方から円買いドル売りが先行。日本国内の新型コロナウイルス感染拡大への懸念も広がり、比較的安全な通貨とされる円を買う動きが優勢だった。

 市場では「国内は大型連休の谷間で、午後には様子見ムードが出ていた。市場参加者が少なく、次の材料待ちの状態だ」(外為ブローカー)との声が上がった。