茨城県の大井川和彦知事の資金管理団体「緑和会」が2018年、水戸市の政治団体「茨城県食と農と水政治連盟」から得た50万円のパーティー券収入の内訳や支払者氏名を政治資金収支報告書に記載していなかったことが30日、分かった。政治資金規正法は同じ団体から1回のパーティーで20万円超の収入があれば、住所や氏名の報告書記載を義務付けている。

 また、18~19年の政治資金パーティーで、政治団体から得たパーティー券収入について、日付や金額、団体の代表者名を誤って記載していたケースが他にも3件あった。

 大井川氏の事務所担当者は「おわびして訂正したい」とした。