陸上男子110メートル障害の金井大旺(ミズノ)が13秒16の日本新記録樹立から一夜明けた30日、オンラインで取材に応じ「(従来の13秒25の記録を)大幅に更新できたことはうれしく思う。出し切った感じはしていない。これからも更新できるように頑張りたい」と語った。

 五輪の参加標準記録(13秒32)を突破し、6月下旬の日本選手権で3位に入れば代表に決まる立場となった。「今後はトレーニング期間を増やし、日本選手権と東京五輪にピークを合わせたい」と試合数を絞って調整していく考えを示した。

 五輪で競技人生に区切りを付け、歯科医を目指すと決めている。