【香港共同】香港で昨年6月4日、中国が民主化運動を武力弾圧した1989年の天安門事件の犠牲者追悼集会に参加したとして、無許可集会参加の罪に問われた著名な民主活動家、黄之鋒氏ら4人の公判が30日、香港の裁判所で行われ、4人は罪を認めた。裁判所は同日、4人に有罪を言い渡した。

 黄氏は既に、2019年の政府への抗議デモ2件を巡り無許可集会扇動罪などで禁錮13月半と禁錮4月の実刑判決を受けて、服役している。

 平和的な無許可集会は罰金刑で済まされることが通例だったが、中国による香港の統制強化に伴い、実刑判決が増えている。