航空自衛隊は30日、空自の戦闘機計15機が東シナ海と日本海で27日に米空軍のB52戦略爆撃機2機と共同訓練を実施したと発表した。沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡る情勢を念頭に、中国をけん制する狙いがあるとみられる。

 空自によると、訓練は編隊を組んでの飛行と、相手の航空機を迎え撃つ内容だった。空自から参加したのは、千歳(北海道)、小松(石川)、新田原(宮崎)、那覇(沖縄)各基地のF15が13機、百里基地(茨城)のF2が2機だった。