【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は29日、平壌で開かれていた青年組織「金日成・金正日主義青年同盟」第10回大会に書簡を送り、「今後15年前後で全ての人民が幸福を享受し、隆盛繁栄する社会主義強国をうち建てようと思う」と表明した。朝鮮中央通信が30日伝えた。

 核・ミサイル開発を巡る米朝交渉が行き詰まり、国連制裁の長期化で経済も厳しさを増す中、結束を図る狙いがあるとみられる。

 大会は28日、組織名を「社会主義愛国青年同盟」に改称すると決定。3日間の日程を終え、29日閉幕した。