休日明け30日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞への警戒感から売り注文が優勢となった。下げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は休日前の28日終値と比べて145円58銭安の2万8908円39銭。東証株価指数(TOPIX)は2・60ポイント安の1906・46。

 変異株などによる国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、東京都で29日に報告された新規感染者は約3カ月ぶりに千人を超えた。景気回復が遅れるとの懸念が広がった。