千葉県柏児童相談所(柏市)で昨年8~9月、敷地内に火炎瓶のようなものが投げ込まれたり、銃弾が送り付けられたりする被害が相次いだことが30日、県などへの取材で分かった。けが人はいなかった。県警は、子どもの一時保護を巡り、児相職員を脅したとして、脅迫容疑で同県野田市の40代の父親を逮捕。児相への被害と父親の関連を調べている。

 県などによると、昨年8月12日、敷地内で割れた火炎瓶のようなものが見つかった。同月18日には公用車の窓ガラスが割られ、座席に火を付けられた跡があった。9月4日には外壁に職員の名前が落書きされ、同月8日、銃弾が郵送されてきた。