【パリ共同】フランスのマクロン大統領は、国内に導入した新型コロナウイルス対策の規制を5~6月に4段階で緩和する方針を明らかにした。5月19日に全商店や飲食店のテラス営業、美術館、映画館などを再開、6月9日から外国人観光客を受け入れる考え。パリジャン紙などが29日、インタビューを報じた。

 流行「第3波」の抑制を踏まえ、原則として国内一斉に規制緩和を進める考えだが、地域ごとの流行や医療体制の状況次第で、規制を一部で維持する可能性もある。

 政府は既に5月3日から日中の外出規制を解除する方針を発表済み。6月30日には夜間外出禁止も解除する。