「間違って食べないで!」―。新緑が鮮やかな季節。大型連休中、新型コロナウイルス対策の上で、気晴らしに散策に出掛ける人も多いだろう。こうした中、山形県は、有毒なスイセンを葉の形がよく似ているニラと思い込んで食べ、中毒になるケースがあるとして、注意を呼び掛けている。

 今月26日にも、山形県新庄市の70代男性と60代女性の夫婦が、「ニラ」として譲り受けたスイセンを食べ、嘔吐や頭痛といった食中毒症状が出た。

 スイセンには球根があり、ニラにはないなどの違いで見分けることは可能。

 また、食べられるニリンソウと有毒なトリカブトも、葉の形が似ていて間違いやすいという。