【ニューヨーク共同】米アップルが28日発表した21年1~3月期決算は、純利益が前年同期の2・1倍の236億3千万ドル(約2兆5700億円)と大幅増益だった。売上高は54%増の895億8400万ドルと大きく伸びた。主力のiPhone(アイフォーン)が販売を大きく伸ばしたことが貢献した。

 4~6月期の詳細な業績予想は公表しなかったが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は電話会見で世界的な半導体不足が打撃となる可能性に言及。主にタブレット端末「iPad(アイパッド)」やパソコン「マック」の生産に影響が出て、売上高が最大40億ドル下ぶれる恐れがあるという。