政府は29日付で2021年春の叙勲受章者を発表した。今回最高位の旭日大綬章は勝俣宣夫元丸紅社長(78)、横倉義武元日本医師会長(76)に授与する。歌手の森進一さん(73)、俳優のいしだあゆみさん(73)らに旭日小綬章を贈る。受章者は旭日章989人、瑞宝章3147人で計4136人。

 このうち女性は03年の制度改正以降で最多となる428人で、割合も10・3%と最高だった。

 瑞宝大綬章は19年ラグビーW杯の組織委員会事務総長を務めた嶋津昭元総務事務次官(77)のほか、杉本和行元公正取引委員会委員長(70)、宮崎礼壹元内閣法制局長官(75)に贈る。