経済産業省が28日発表した26日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、19日時点の前回調査と比べて10銭高い150円50銭だった。値上がりは2週ぶり。

 調査した石油情報センターによると、景気回復への期待感から原油価格が値上がりし、石油元売り各社が給油所への卸価格を引き上げたため。次回調査は横ばいを予想している。

 地域別では28府県で値上がりした。最も値上がり幅が大きかったのは石川で1円30銭。栃木が1円10銭、大阪と長崎が1円で続いた。山形など5県が横ばい。値下がりは14都道県で、徳島が1円20銭、兵庫が90銭と大きく下がった。