【ワシントン共同】米政府高官は27日、バイデン政権発足から29日で100日となるのを前に電話記者会見を開き、バイデン大統領が外交課題として、中国やロシアの「専制主義」に対する民主主義の優位性確保を重視していると説明した。バイデン氏が28日に上下両院合同会議で行う施政方針演説でも、こうした点に言及するとみられる。

 高官によるとバイデン氏は、専制主義的な統治システムの有効性を主張する中ロを強く意識。「最初の100日で、民主主義が人々のためになると証明する」ことに優先的に取り組んでいる。