【ロンドン共同】英議会は27日までに、ロンドンのシンボル、国会議事堂の大時計(愛称ビッグベン)の大規模な改修工事が来年の4~6月に終了すると明らかにした。改修工事は2017年に始まり、今年中に終了予定だったが、新型コロナウイルスの影響で一時作業が中断され、遅れが出たという。

 議会によると、今後1年近くかけて足場を徐々に解体し、来年初めにビッグベンの時計装置と鐘をつなげ、再び鐘が鳴り始める予定。

 ビッグベンは1859年に完成。改修中、鐘は停止されていたが、昨年12月31日夜に欧州連合(EU)を完全離脱した際など、特別な機会には一時的に鳴らされた。