大和ハウス工業は27日、木造と鉄筋コンクリート造りを組み合わせた、同社最高級の一戸建て住宅を29日から販売すると発表した。顧客の要望に合わせて自由に設計できるのが特徴で、土地代を除いた価格が7千万円以上を想定している。新型コロナウイルスの流行で一戸建て住宅の人気が高まっており、都市部に住む富裕層の需要を取り込みたい考えだ。

 新ブランド「MARE―希―(マレ)」は、木材には強度が高く、日本の気候に適した国産ヒノキなどを使用。東京や名古屋、大阪などで販売を始め、本体価格は1坪(約3・3平方メートル)当たり165万円から。