27日午前10時すぎ、沖縄県本部町にある港近くの海上を航行中のプレジャーボート内で爆発があった。名護海上保安署によると、60代男性がやけどを負った他、50~80代の男女4人も骨折するなどしたが、いずれも命に別条はない。運輸安全委員会は同日、船舶事故調査官3人の派遣を決めた。28日に現地入りする予定。

 同保安署によると、5人は東京と千葉、静岡から観光で訪れていた。船は長さ約7・5メートルで、遊覧のため航行を始めた直後に何らかの原因で爆発したという。

 衝撃で2人が海に投げ出され、他の2人は60代男性の指示で海に飛び込んだ。付近を航行中の船が5人を救助した。