イオンは27日、国内外のスーパーや専門店などで働く従業員に対し、1万~2万円の一時金を支給すると明らかにした。対象はグループ従業員58万人のうち現場の社員やパート約45万人で、総額は60億円を超える見込み。新型コロナウイルスの感染防止対策で現場の負担が増えており、一時金で働きに応える。

 対象は、傘下のスーパーやショッピングセンターの直営店の店頭で接客に当たったり、物流施設などで商品供給に携わったりする社員やパート。管理職や学生アルバイトなどは除く。5月分の給与と一緒に支払う。

 広報担当者は「これからの頑張りにも期待して支給を決めた」と話した。