【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は26日にEU欧州議会で、トルコで6日に行われたEUトルコ首脳会談の際、エルドアン大統領の隣に座る椅子が男性のミシェルEU大統領に与えられ、自身は離れたソファに座らされた問題について「私が女性だから起きたと結論づけざるを得ない」と述べた。その上で女性の地位向上のために闘う考えを示した。

 EU首脳として委員長と大統領は同格。フォンデアライエン氏は、EUとその前身機関で初の女性トップで「私の受けた待遇を正当化する理由は欧州(連合)の条約に見当たらない」と述べた。