【ニューヨーク共同】米アップルは26日、今後5年間に米国内で4300億ドル(約46兆円)超を投資し、2万人を新たに雇用すると発表した。アップルなどの巨大ITが独占的な支配力を享受しているとの批判が出ている中、新型コロナウイルス禍からの米経済回復に貢献する姿勢をアピールする狙いがありそうだ。

 アップルは2018年に23年までの5年間で3500億ドルを投資する計画を掲げていたが、目標を既に上回っているとして投資額を上積みする。クック最高経営責任者(CEO)は「回復と復興が進んでいるこの時期に、米国での技術開発と製造に粘り強く取り組む」とコメントした。