【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州対外活動庁は26日、イラン核合意の再建に向けた合意当事国による合同委員会の全体会合が27日、ウィーンで再開されると発表した。イランと合意を離脱した米国との間接協議を巡る議論を行う。全体会合は4月に入ってから7回目。異例のハイペースとなっている。

 全体会合は中国、フランス、ドイツ、ロシア、英国、イランの代表が参加し、同庁のモラ事務局次長が議長を務める。参加国は米国の合意復帰の可能性を視野に入れ、完全で効果的な合意実施をどう実現するかについて議論を続ける。