【ロンドン共同】英政府は26日、空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を日本や韓国、インドなどへ派遣すると発表した。ジョンソン政権が掲げるインド太平洋地域への進出の第一歩となる。日米などと安全保障協力を強化し、台頭する中国をけん制する狙いとみられる。

 発表によると、空母打撃群は5月に航行を始め、約7カ月間で40以上の国を訪れる予定。駆逐艦2隻や対潜フリゲート艦2隻、潜水艦などで構成される。米軍などとも協調するとしている。日本の自衛隊とも合同演習をするとみられる。