【ソウル共同】米アカデミー賞の助演女優賞を韓国人として初めてユン・ヨジョンさん(73)が受賞したことについて、韓国メディアは26日「映画史の快挙だ」と報じ歓喜した。

 ユンさんは韓国系移民を描いた映画「ミナリ」で米国に呼び寄せられた祖母役を好演、自身も米移住の経験がある。韓国では若くして全盛期を迎えたが辛酸もなめた。

 ユンさんは1971年に韓国で銀幕デビュー。この頃に演じた「悪女」の役が評価されて人気絶頂を迎えた一方、役柄への反感から道を歩いているだけで暴言を吐かれることもあったという。