大阪府は25日、1050人が新型コロナウイルスに感染し、21人が死亡したと発表した。新規感染者数の千人超えは6日連続。府内は同日から3度目の緊急事態宣言下に入ったが、期限とされる5月11日時点でも国の解除目安より病床が逼迫している可能性が高く、出口は遠い。

 政府の基本的対処方針では、緊急事態宣言の解除はステージ4(爆発的感染拡大)の水準を下回ることが目安とされる。大阪では1日の感染者が約300人を切り、重症病床使用率が50%を下回ることなどが必要となる。