田村憲久厚生労働相は25日のフジテレビ番組で、菅義偉首相が新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種を「7月末をめどに終えたい」と表明したことに関し、64歳以下の接種も「ワクチンの量があれば(同時期に)並走する可能性はある」と述べた。

 続くNHK番組では、緊急事態宣言の対象地域拡大の可能性について問われ、専門家の意見を踏まえる考えを示した。5月11日までの宣言を巡り「人流や感染者の減少傾向を判断しながら解除することもあり得る」とした。

 フジテレビ番組では、百貨店など大規模商業施設への資金繰り支援について「しっかり対応しなくてはならない」と強調した。