東京五輪の聖火リレーは、24日午後も大分県で続いた。西水克己さん(66)が臼杵市で約200年間継承される日本泳法「臼杵山内流」で川を渡り、聖火を運んだ。地元出身のタレント指原莉乃さん(28)も登場し、夜に大分市でゴールした。

 西水さんは旗などを手にした仲間の応援を受け、約60メートルを泳ぎきり「臼杵山内流の一員として、美しい郷土の川で、仲間と一緒に良いパフォーマンスができて光栄だ」と安堵の表情を見せた。

 佐伯市では、観光のシンボルになっている「佐伯城三の丸櫓門」の前をランナーが走った。「東洋のナイアガラ」と称される豊後大野市の「原尻の滝」も舞台になった。