名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設に収容中、体調不良を訴えて死亡したスリランカ人女性の支援者が24日、愛知県津島市の寺で四十九日の法要を営んだ。約20人が参列し、女性の死を悼んだ。

 女性はラスナヤケ・リヤナゲ・ウィシュマ・サンダマリさん(33)。昨年8月に収容。体調不良を訴え、3月6日に病院で死亡が確認された。

 仮放免が実現したら自宅で受け入れるはずだった津島市の真野明美さん(67)が法要を呼び掛けた。スリランカの児童養護施設などにめがねを贈る支援をしている「吉祥寺」の住職長谷川実彰さん(73)が読経。参列者は遺影に手を合わせ、冥福を祈った。