東日本大震災の復興支援道路として国が福島県内で整備を進めてきた相馬福島道路が24日、全線で開通した。内陸の東北道と太平洋岸の常磐道がつながり、産業の活性化や迅速な救急医療搬送が期待できる。

 この日、霊山インターチェンジ(IC)―伊達桑折ICの10・2キロの供用が始まった。開通式が行われ赤羽一嘉国交相が「復興への町づくりを力強く後押しすると期待している」とあいさつし関係者が渡り初めをした。

 相馬福島道路は常磐道の相馬ICと東北道の桑折ジャンクション(JCT)を結ぶ全長約45キロ。全線無料で利用できる。