【ワシントン共同】AP通信は23日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官が最近、アフガニスタンの首都カブールを極秘に訪問したと報じた。アフガンの有力政治家らの話として伝えた。9月11日までに予定される駐留米軍の完全撤退後、アフガンでのテロ情報収集能力の低下や治安悪化が懸念される中、対応策をアフガン当局者と話し合ったという。

 アフガンを巡っては旧タリバン政権が、2001年9月11日の米中枢同時テロの首謀者である国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者の引き渡しを拒否し、米軍が攻撃した経緯がある。