菅義偉首相は24日、東京・代々木のJR東京総合病院で、就任以来初めて人間ドックを受けた。官邸筋は「定期健康診断だ。以前から年に1回この時期に受けている」と説明、首相の体調に問題はないとしている。大型連休は調整していたインドとフィリピンの訪問を取りやめ、新型コロナウイルス対策に注力する。

 この日は、午前9時から午後3時前まで病院に滞在。ドック後は衆院議員会館の自室で、吉田学新型コロナ感染症対策推進室長らから感染状況の報告を受けた。体調管理に気を配る首相は、官房長官時代から毎朝の散歩と100回の腹筋が日課で、定期的にフィットネスジムも訪れている。