【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)と疾病対策センター(CDC)は23日、接種後に血栓の発症が報告され米国内で中止していた米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンの接種を再開させると発表した。データを評価した結果、「安全性と有効性を信頼できる」としている。

 2月末にFDAが18歳以上への緊急使用を許可。680万回以上接種したところで血小板の減少を伴う異常な血栓が6人報告された。調査のため今月13日に米国内での接種の一時中止を勧告した。

 J&J製ワクチンは接種が1回で済むタイプ。