【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比227・59ドル高の3万4043・49ドルで取引を終えた。米経済指標から景気の先行きに明るい見通しが広がり、前日に下げた反動もあって買いが優勢となった。

 朝方発表された米製造業の指標が市場予想を上回ったことや、3月の新築住宅販売戸数が高水準だったことが好感された。前日に報道されたバイデン政権による株式譲渡益への大幅な増税方針については、実現性が不透明だとして投資家の警戒感が薄れた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、198・40ポイント高の1万4016・81。