政府は23日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種を受けたのは、22日時点で対象者全約3600万人のうち約5万1千人とする集計結果を発表した。高齢者接種は一部自治体で12日から開始された。使用する米ファイザーのワクチンは3週間空けて2回目を打つ必要があり、いずれも1回目の接種にとどまる。

 2月から実施している医療従事者向け接種(対象者全約480万人)は、1回以上受けた人が約161万7千人。うち2回目まで終えた人は約84万9千人だった。政府のシステムは接種から集計まで時間がかかり、実際はもっと進んでいる可能性がある。